南波志帆による本人コメント&トーレ・ヨハンソン、持田香織(Every Little Thing)、tofubeats、吉澤嘉代子、THE CHARM PARKからコメント到着!
4月6日に久しぶりのオリジナルアルバムをリリースします。
タイトルは「meets sparkjoy」。
ときめきに出逢う、という意味です。
魅力的なアーティストの方々との新たな出逢いにより新しい音が生まれ、そしてまた真新しいときめきに出逢いました。そんな新鮮なときめきや、日常のなかにある心がときめく瞬間みたいなものをぎゅっと詰め込んだ作品になったと思います。
春というはじまりの季節にぴったりのアルバムです。
この作品との出逢いが、みなさんにとって、かけがえのないときめきとの出逢いになりますように。
南波志帆
今作「meets sparkjoy」へ楽曲提供でご協力頂いたトーレ・ヨハンソン、持田香織(Every Little Thing)、tofubeats、吉澤嘉代子、THE CHARM PARK(※全て敬称略)よりコメントを頂きました!
今回楽曲を提供させて頂いたのは、南波志帆さんの姿と声の個性に惹かれ興味を持ったからです。
提供させて頂いた2曲に関して、
『necco』は、南波さんを思い浮かべながら、色鮮やかでこれぞと感じる青空に浮かぶ特大にポップな風船をイメージして制作しました。
『タイトル未定』は、ちょっとノスタルジックな気分になりながら宮崎駿監督の映画にある“人生のメリーゴーラウンド”の繊細さ、優しさなどを感じながら制作しました。
自分の中ではこれら二つの曲はパラレル(平行する)な関係にありながらも、微妙につながっています。
今後も自身の世界観を大切にしながら、信じる道を突き進んでいってください。
Tore Johansson (トーレ・ヨハンソン)
初めて南波さんの歌声を聴かせていただいた時、思いがけず胸がキュンとなりました。
息遣いまでもが音に乗ってやってくる心地に感動しています。
歌声が運んでくれる幸福感に、
ただただ身を委ねたくなるような。
ご一緒させていただけましたこと光栄でありました。
ありがとうございました。
持田香織
新しい季節、出会いと別れ、いろんなことが起きるでおなじみの春を意識して歌詞を書い
てみました。
皆様のいろんなシーンにフィットする曲になっていればいいなと思います。
作詞のみの提供というのは滅多にないので新鮮な経験をさせていただきました。
南波レーベルヘッド、ありがとうございます!
CD の仕上がりも楽しみです。
tofubeats
ひさしぶりに、誰かを思いやる気持ちだけで曲が書けました。歌うことは背負うことと似
ている気がします。この曲は、みんなよりもさきに大人にならざるを得なかった美少女が、
すべてをひきつれて舞台で微笑む物語です。結局はわたしも、南波志帆に夢を重ねる一人
に過ぎないけれど、ひとときの間、しほちゃんの心を旅したような素敵な時間を体験しま
した。わたしは、しほちゃんの言葉も好きなので、作詞の方も楽しみにしております。
吉澤嘉代子
とにかく「プロと仕事してる」と感じました。お互い新しい挑戦で、今までやってきた音
楽とは少し違うはずだが、南波さんは高いプロ意識で対応しつつ自分の物に消化してから
歌ってくれました。海外に行ったことないとは信じられないぐらいの英語の理解力、スト
レス無しで製作が進んだ気がして本当に助かりました(笑)。
素敵です。一緒に良い作品が出来て嬉しいです。
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